作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質

問3

環境空気(25℃、1気圧)中のシアン化水素濃度を液体捕集法-吸光光度分析法により測定した。ミゼットインピンジャーに捕集液10mLを入れ、シアン化水素を含む環境空気を、流量0.50L/minで15分間吸引し、シアン化水素を捕集した。捕集後の捕集液10mLのうちの2mLを取り、これに必要な試薬を加え、発色操作を行い15.2mLの最終試料液を調製した。この最終試料液中のシアン化物イオン(CN⁻)の濃度を測定したところ、0.31μg/mLであった。この環境空気中のシアン化水素濃度に最も近いものは、次のうちどれか。ただし、捕集率は100%とする。

  1. (1)1ppm
  2. (2)2ppm
  3. (3)3ppm
  4. (4)4ppm
  5. (5)5ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)