作業環境測定士試験 過去問解説
平成27年度 第1回(2015年8月実施) 特定化学物質

問3

環境空気(25℃、1気圧)中のフッ化水素の濃度を吸光光度分析法で測定した。捕集液に1.0 L・min⁻¹の流量で試料空気を10分間吸引して得られた試料液10 mLについて定量操作を行い、その吸光度をブランクを対照として測定したところ0.100であった。フッ化水素の濃度が、4.58×10⁻⁵ mol・L⁻¹の標準溶液10 mLにつき試料液と同様の定量操作を行って測定した吸光度は0.320であった。フッ化水素の環境空気中濃度(体積分率)として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、捕集率は100%とする。

  1. (1)0.15ppm
  2. (2)0.25ppm
  3. (3)0.35ppm
  4. (4)0.45ppm
  5. (5)0.55ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)