作業環境測定士試験 過去問解説
平成27年度 第1回(2015年8月実施) 金属類

問4

金属類の分析に用いる試薬等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)ジフェニルカルバジドによるクロム(Ⅵ)の測定では、硫酸酸性の硫酸濃度は0.1mol·L⁻¹以上がよい。
  2. (2)APDC-Cd錯体は、pH4以上では不安定で、有機溶媒層への抽出率は低くなる。
  3. (3)過酸化水素水には、安定剤としてスズを含んでいるものがある。
  4. (4)塩酸(1+5)の濃度は、約2mol·L⁻¹である。
  5. (5)抽出溶媒として用いるMIBKは、およそ3%までの水を溶解する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)