問7
粉じんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)粉じんの空気力学相当径とは、幾何学的粒径に密度を乗じた値である。
- (2)石英は、遊離けい酸である。
- (3)クリストバライトは、遊離けい酸である。
- (4)慣性効果の原理は、粉じん粒子の捕集に利用される。
- (5)鋼板のアーク溶接で発生するヒュームの主成分は、一般に、酸化鉄である。
正答 (1)
空気力学相当径は、その粒子と同じ沈降速度を示す、密度 1 g/cm³ の球形粒子の直径です。幾何学的粒径に密度を掛けた値ではないので、選択肢1は誤りです。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)